皆さんこんにちは、箕面のおもと歯科クリニックです。
歯科治療に必要性を感じていても、「治療が痛そう」「麻酔の注射が怖い」と不安になり、受診を先延ばしにしている方は少なくありません。
今回は、痛みが苦手な患者さんが箕面で歯医者を選ぶ際に確認したいポイントをご紹介します。
▼治療前に不安や希望を聞いてくれる
痛みに配慮した歯科治療を受けるためには、まず患者さんが何に不安を感じているのかを歯科医師やスタッフが把握する必要があります。
▼苦手なことを具体的に伝えられる
歯科治療への苦手意識は人によって異なります。麻酔の注射が怖い方もいれば、歯を削る音や振動、口を長く開けることに負担を感じる方もいます。過去の治療で痛い思いをした経験が、強い緊張につながっている場合もあるでしょう。
初診時の問診やカウンセリングで、こうした不安を話しやすい歯医者を選ぶことが大切です。「痛みが苦手です」と伝えるだけでも、麻酔の方法や治療の進め方を調整しやすくなります。
▼治療内容を事前に説明してくれる
何をされるのかわからない状態では、必要以上に身体へ力が入り、わずかな刺激にも敏感になりやすくなります。検査結果や治療の手順、麻酔の有無、治療時間の目安などを事前に説明してくれる歯医者であれば、心の準備をして治療を受けられます。
大型モニターや画像を使い、専門用語をかみ砕いて説明しているかも確認したいポイントです。
▼麻酔時の痛みを抑える工夫がある
歯科治療では、処置そのものだけでなく、麻酔の注射に不安を感じる患者さんも少なくありません。痛みに配慮する歯医者では、針を刺す前からさまざまな工夫を行います。
▼表面麻酔を使用している
表面麻酔とは、注射をする歯茎の表面に塗る麻酔薬です。歯茎の感覚を鈍くしてから針を刺すことで、注射時の刺激を和らげます。十分に作用するまで時間を置くことも重要です。
ただし、表面麻酔を使用すれば、すべての方がまったく痛みを感じないわけではありません。感じ方には個人差がありますが、麻酔注射への負担を減らす方法の一つです。
▼麻酔液の温度や注入速度に配慮している
体温より冷たい麻酔液を急いで注入すると、温度差や圧力によって痛みを感じやすくなることがあります。そのため、麻酔液の温度を適切に管理し、ゆっくり注入することが大切です。
注射の技術だけでなく、表面麻酔、麻酔液の温度、注入する速さなどを組み合わせているかを確認しましょう。
▼痛みや違和感を伝えやすい
治療中に我慢を続けると、歯医者に対する恐怖心がさらに強くなることがあります。痛みを感じたときに、すぐ伝えられる雰囲気があることも重要です。
▼合図を決めてから治療を始める
治療前に「つらいときは左手を上げてください」などの合図を決めておくと、声を出しにくい処置中でも意思を伝えられます。患者さんから合図があった際に、いったん器具を止めて状態を確認してくれることが安心につながります。
麻酔をしていても、炎症が強い部分では効きにくい場合があります。痛みを我慢せずに伝えることで、麻酔を追加する、少し時間を置くなどの対応が可能になります。
▼患者さんのペースに合わせてくれる
強い不安がある方や歯科治療に慣れていないお子さんには、すぐに本格的な治療を始めるのではなく、診療台に座る、器具を見せる、口の中に器具を入れるといった段階的な練習が役立つことがあります。
無理に押さえつけたり急いで処置したりせず、患者さんや子どものペースを尊重しているかを確認しましょう。
▼治療の音や院内環境にも配慮がある
歯を削る際の音は、実際の痛みがなくても恐怖心を高めることがあります。痛みに配慮した歯医者を選ぶときは、麻酔だけでなく、音や周囲の環境への取り組みにも注目しましょう。
▼歯を削る音を軽減する器具がある
一般的な歯を削る器具から聞こえる高い音が苦手な方には、不快な音を抑えやすい器具が用いられることがあります。おもと歯科クリニックでは、むし歯を削る際の音に配慮し、5倍速コントラを使用しています。
ワイヤレスヘッドホンや天井モニターなど、治療以外へ意識を向けられる設備があることも、緊張を和らげる助けになります。
▼個室で落ち着いて相談できる
周囲の視線や音が気になると、治療前から緊張してしまうことがあります。完全個室の診療室やカウンセリングルームがあれば、ほかの患者さんを気にせず、痛みに関する悩みや過去の経験を相談しやすくなります。
院内の写真や設備はホームページで確認できますが、気になる点は予約時に問い合わせておくとよいでしょう。
▼精密な検査に対応している
痛みに配慮するためには、麻酔の工夫だけでなく、痛みの原因や治療する範囲を正確に把握することも欠かせません。
▼必要に応じて歯科用CTを使用する
歯科用CTでは、歯の根の形や方向、顎の骨、神経の位置などを立体的に確認できます。通常のレントゲンだけでは判断しにくい状態を詳しく調べることで、治療方法を検討しやすくなります。
すべての治療でCT撮影が必要なわけではありませんが、根の治療や親知らずの抜歯などでは、精密な検査が安全性に配慮した治療計画につながります。
▼必要以上に歯を削らない方針がある
むし歯治療では、感染した部分を適切に取り除く必要がありますが、健康な歯まで大きく削ることは避けなければなりません。できるだけ歯を削らず、抜かずに残す方針があるかも歯医者選びの基準になります。
治療を小さく抑えるためにも、痛くなるまで待たず、違和感の段階で相談することが大切です。
▼通い続けやすい歯医者を選ぶ
「箕面で痛くない歯医者を探したい」と考える方は多いものの、痛みを完全になくせると断言することはできません。治療内容や炎症の程度、患者さんの感じ方によっても異なるためです。
大切なのは、痛みや不安を軽減するための具体的な取り組みがあり、患者さんの訴えに耳を傾けてくれる歯医者を選ぶことです。説明の丁寧さ、麻酔の方法、院内設備、通院のしやすさなどを総合的に確認しましょう。
おもと歯科クリニックでは、表面麻酔や麻酔液の温度管理を行い、治療時の痛みに配慮しています。また、完全個室の診療室やカウンセリングルーム、歯科用CT、天井モニターなどを備え、患者さんが落ち着いて診療を受けられる環境づくりに取り組んでいます。
▼まとめ
歯科治療の痛みが不安な方は、表面麻酔や麻酔液の管理だけでなく、説明の丁寧さや相談しやすい雰囲気、検査設備にも注目して歯医者を選びましょう。おもと歯科クリニックでは、一人ひとりの不安に配慮して診療を進めています。箕面で歯医者をお探しの方は、まずは気になる症状や苦手なことをご相談ください。
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| 記事の監修 おもと歯科クリニック 院長 尾本直大 ![]() |

