成人矯正について
矯正治療に年齢制限はありません
矯正治療で歯並びが整うことで、コンプレックスを解消することができる他にも、毎日のブラッシングが容易になることで、むし歯や歯周病のリスクを軽減したり、バランスよくしっかりと噛むことができるため、顔のバランスが整ったり、胃や腸の負担も軽減されます。
矯正治療には多くのメリットがあり、年齢制限もないため、歯並びや口元にコンプレックスを感じているかたは一度ご相談ください。
こんな場合はご相談ください
歯並びが悪い
前歯が出ている
下顎が出ている
すきっ歯
噛み合わせのズレ
噛み合わせが深い
前歯が噛み合わない
当院の成人矯正
無料相談を実施しています
当院では、少しでも矯正治療や装置・費用・期間について知っていただき、治療に対する不安や疑問を解消できるよう、無料相談を実施しています。
歯並びや口元でお悩みのかたはぜひご利用ください。
歯科用CTによる検査・診断を行います
一般的なレントゲン装置の他にも、歯科用CTを導入し、精度の高い検査・診断を行っています。
歯科用CTによるレントゲン撮影を行うことで、通常のレントゲン写真では見ることのできない口腔内の状態を、三次元的に立体画像で把握することができます。
口腔内スキャナー「iTero」を
導入しています
口腔内スキャナーとは、専用のカメラで口腔内をスキャンすることで歯型の採取が可能な先端設備です。
従来の印象材による歯型の採取を行う必要がなく、嘔吐反射の強いかたでも安心して使用することができます。その他にも、スキャンした歯型はデータとして保存されるため、変形の心配もありません。精密な歯型を短時間で採取することができ、患者さんの負担を抑えることができます。
700症例以上の実績があります
(2014年~現在)
当院の矯正治療は、700症例以上の実績があります。
これまでの豊富な経験と知識を活かし、患者さんお一人おひとりの口腔内の状態、歯並びに合わせた矯正治療を提供しております。
装置の種類
マウスピース矯正
透明なマウスピースを使用して歯並びを整えます。
矯正装置が目立ちにくく、取り外しができるため、毎日の食事やブラッシングをストレスなく行うことが可能です。
ワイヤー矯正
最も一般的な装置で、歯の1つひとつにブラケットを装着し、ワイヤーを通して歯並びを整えます。
目立ちにくいセラミックブラケットもご用意しておりますので、装置の見た目が気になっているかたもご安心ください。
部分矯正
気になるところのみに矯正装置(ワイヤー矯正)を装着し、短期間で歯並びを整えます。
部分矯正は、治療期間や費用を抑えることができますが、症例によっては適応できない場合もあります。
治療の流れ
- 1 無料相談
- 無料相談では、歯科医師によるカウンセリングを行い、口腔内をチェックします。
患者さんの歯並びに合わせた矯正装置の提案や、費用・治療期間の説明、ご質問などにお応えしています。
- 2 精密検査
- 精密検査では、パノラマによるレントゲン撮影、口腔内写真・顔貌写真の撮影やiTeroまたは、模型による印象採得を行います。
※ケースによってCTによるレントゲン撮影を行う場合もあります。
- 3 診断結果・治療方針のご案内
- 精密検査の結果を基に治療方針・計画を決定し、わかりやすく丁寧にご説明いたします。
ご不明点などは遠慮なくお尋ねください。
- 4 治療開始
- 治療方針・計画に同意いただければ矯正治療を開始します。
定期検診では、矯正装置の調整や、矯正治療の進捗確認、むし歯のチェックなどを行います。
- 5 保定期間
- 歯は元の位置に戻ろうとする力があります。そのため、矯正治療後はリテーナーと呼ばれる後戻り防止装置を一定期間装着していただくことがあります。
費用
料金表
相談料 | 無料 |
---|---|
精密検査 | 22,000円 (ご成約時に無料になります) |
インビザライン コンプリヘンシブ | 770,000円 |
インビザライン モデレート | 660,000円 |
インビザライン ライト | 440,000円 |
インビザライン エキスプレス | 330,000円 |
ブラケット矯正(全顎) | 660,000円 |
ブラケット矯正(片顎) | 440,000円 |
部分矯正(前歯) | 220,000円 |
お支払方法
当院では、下記のお支払方法が可能です。
Mastercard/など
お支払い
医療費控除について
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
注意点・リスク・副作用
注意点・リスク・副作用
・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さんの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・矯正装置装着時は、歯みがきがしにくくなるためむし歯や歯周病のリスクが高まります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯肉が下がったりすることがあります。
・稀に歯が骨と癒着していて歯が動かなくなったり、歯の神経が障害を受けたりすることがあります。
・装置を外す時に、歯の表面に小さな亀裂が入る可能性や、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。